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−森とまちを結ぶつどい− いまざと保育園 完成見学会 開催しました

3月10日(土)、京都府長岡京市のいまざと保育園の完成見学会を開催いたしました。


設計はWin建築設計事務所さん、
木材の調達は木童さんが手がけられました。

床などに日本全国のいろいろな種類の木が使ってあります。



・使用樹種と産地の地図
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「子供たちを森に連れて行くと、本当に自然体で楽しそう。
 保育園の敷地内に森をつくることはできないけど、
 園舎の中に森をつくりました」

開催したセミナーにて、設計者の栗山裕子はそう言われました。

本当に、森のようにたくさんの種類の木がありました。


・いたやかえで
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・ひのき
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・ほおのき
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・舘くるみ
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・ランチルームのこの大きなテーブルは、くすのき
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・はりえんじゅ
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・あさだ
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・南部くり
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・やまざくら
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・なら
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・ステージには、北山すぎと土佐つが
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部屋の名前のプレートも、栗山さん画だそうです。
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セミナーの後、音楽会も開催いたしました。


海印寺保育園のふじ組のみんなによる、合奏と合唱。

ふたば苑のみなさまによる、合唱。

音楽のおもちゃ箱(立松佐喜子さん・中野幸代さん)によるピアノとフルート。

とても素敵でした。


個人的には子どもたちの合唱がなぜかすごく胸に響いて、うるっと来てしまいました。
(昔、児童合唱をしていたからでしょうか?)


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こんな、素敵な保育園で育つ子どもたちがとっても羨ましいです。


また、この素敵な木の空間がこうして地域にも開かれ、憩いの場となったことがとても有意義。

保育園としてスタートした後に、またこれからもこのような会が開かれれば良いなと思いました。



見学会には、ご近所の方などお子さんから大人まで200名以上の方がご来場くださいました。

ありがとうございました。



(いけやま)





第193回生存圏シンポジウム 木の文化と科学 XI 参加してきました。


第193回生存圏シンポジウム
 木の文化と科学 XI 『MAKE KYOTO 文化を育てます』

に参加してきました。

詳細はこちらから。
詳細


当会もお世話になっております中川典子氏(株式会社千本銘木商会)と、

小川勝章氏 (造園植治)、
佐々木晃氏 (佐々木酒造株式会社)、

という、京都の老舗で木に関係するお仕事を営まれている方々のお話を聞くことが出来ました。


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千本銘木商会、中川さんのお話は、笑いを誘うおかしさがありつつも、
とても興味を誘う、お茶室に使う銘木のお話。
千銘さんのお話については過去のエントリーを参照下さい。

過去の記事



造園植治、小川さんのお話で印象に残ったのは、西洋のとある庭木の育て方についてのお話。

真っ直ぐ伸びるよう剪定を繰り返してから、欲しい形・個性を人為的に作るのだそう。

求める樹形・庭の姿によって手入れの仕方も様々なので、それはそれでありなのでしょうが、
なんだか、画一的な教育の後に就活で個性ある体験等を求めたりする日本の社会と重なりました。

木も(人も?)、それぞれの個性を活かして、無理なく導いた形の方が魅力的になる気がします。

庭木のお話ですが、木を挽いて製材品にする時も、そうなのかもしれませんね、きっと。

庭や木の見方のお話も、非常に奥が深くて、もっと庭について知りたいと思いました。




佐々木酒造の佐々木さんのお話の時には、自慢の日本酒と、オリジナルのノンアルコール飲料が
会場の参加者に配られました。

写真
お米から出来たノンアルコール飲料。

佐々木酒造さんは、120年以上の歴史があるものの、まだまだ京都の店では若い方。
同じくパネリストだった中川さんの千銘さんや小川さんの植治さんと比べても、ずっと若い。

4代目の佐々木さんは三男ですが、訳あって蔵を継がれました。
それでも、店を絶やさないこと、ほそぼそとでも続けて行くことに、使命を感じておられるそうです。

さきほどのノンアルコール飲料も、経営規模の拡大は目的ではなく、
本来寒造りで冬の仕事であり、夏に仕事が無くなってしまう酒造業において、
現代社会の中で、雇用を安定的なものにするためのもの、という位置づけ。
また京都の他の酒蔵さんでもそれぞれに作ってもらい、みんなで競争して、
日本酒業界そのものの継続に繋げたいとのことでした。

素敵だなと思いました。



京都には、老舗が、歴史があって、だかこその面白さがあるなぁと、改めて思いました。

(いけやま)

「『自立循環型コーポラティブハウスの可能性』を探る」に行ってきました。

 2月18日(土)に同志社大学の京田辺キャンパスの近くにある京エコハウスで開かれた「『自立循環型コーポラティブハウスの可能性』を探る〜京都の山とつながる町×コミュニティを目指して〜」と題したイベントに参加してきました。京都造形芸術大学通信大学院で行われた実験的な計画設計の報告を兼ねており、百年の会は後援の立場です。

 コラボハウス1
 手前側の建物はちょっとした会議ができるようになっており、奥の住宅部分はガス発電・給湯暖房システム、太陽光発電、蓄電池、薪ストーブといった環境機器を備えています。詳しくは下記のウェブを参照して下さい。
http://kyo-ecohouse.jp/

コラボハウス2
 家の中は子ども用の椅子などが置いてありました。ありがたいことに絵本「木のものがたり」を展示して下さっています。

コラボハウス3
 実際の建設予定地に5世帯が入居するという仮定で、予算や希望を踏まえた住宅をCADで設計、写真のようにディスプレイを使って報告しています。

コラボハウス4
 用意されたジオラマを用いて設計上の課題を参加者で話し合う時間がありました。どの家にも薪ストーブを導入し、共同の中庭のスペースには置き場所を用意することになっています。

コラボハウス5
 イベントが終わってから木津川市にある別の住宅を見学しました。吉野杉を多用していることもあって、内装(見え掛かり)は節が少なくて見応えがありました。

 当初は、本当に住宅を建てることに決まっているのかと思うほどリアルに検討されていて、詳細な中味には驚かされました。ここまできちんと話し合ったら納得できる家ができ上がるのではと感じます。コーポラティブハウスは共有スペースをどうするかなど課題はありますけど、建設費用を節約できるといったメリットがあり、ひとつの有力なスタイルです。(Nose)

林業男女のためのソーシャルメディア講座 開催しました

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2012年1月15日に、

TwitterTwitter や
facebook 
などの「SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)」
についての講座を開催いたしました。


「とりあえず使っているけど、実際の所よくわからない」

「これから始めようと思っているけど、誰かやり方を教えてほしい」

という疑問に、
インターネットで誰でも生中継が行なえるUSTREAMなどを用いて
お仕事をされている、

Resign Lab. の 乾巧二さん
にお答えいただきました。


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乾さん


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参加者のみなさん


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会場を温めるペレットストーブ




20名が参加されましたが、開始時点でのそれぞれのレベルが異なっており、

また全員がその場で使えるパソコンやスマートフォンを持っていなかったため、

終了時の理解度もそれぞれでした。


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乾さんによる「Twitterを楽しむ秘訣」


是非とも続編を開催したいです。


当日の映像はUSTREAM、
 前半
 後半

まとめはTwitter関連のTogetterというサービス
 こちら

でご覧いただけます。

また、事務局池山が簡易講師になります。
周りの詳しい人に聞くのが一番近道です。


今時の情報の収集・発信にはSNSは必需品かもしれませんよ。



(池山)










「森とまちを結ぶつどい」を開催しました。

 ホームページでも案内していましたが、1月22日に京都市北区の今宮神社近くにある住宅で「京・杉の家・完成見学会 杜を借景にした家」と併催で、「森とまちを結ぶつどい」を行いました。

ブログつどい1
 家の裏手には神社有林で、中庭に出るとケヤキなどの緑を毎日楽しむことができます。

ブログつどい2
 住宅の床(1階)は北海道産のイタヤカエデ、同2階の床と天井は美山町のスギ、柱はヒノキといったように国産材がふんだんに使われています。写真は2階の天井部分です。

ブログつどい3
 事務局のスタッフがギター演奏しながら何曲か歌ってくれました。来場して下さった方の小さな子供さんが興味を持ってくれたからか、演奏中にてくてく歩いてきました。

 今回は、予想以上にたくさんの人に来場していただき、部屋からあふれそうでした。それだけ関心が高いからだろうと思いますし、来て下さった皆さまには厚く御礼申し上げます。隅々まで気遣いの行き届いた丁寧な家づくりは、誰しも感心した部分だと思います。今後ともこうしたイベントを開催するので、ぜひ参加して下さい。(Nose)
プロフィール

kyotos100

Author:kyotos100
NPO法人 京都・森と住まい百年の会の活動目的などはホームページを参照下さい。
http://www.kyoto100.com/

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